とある科学の超電磁砲 第13話~第19話
2010/02/28/Sun
・13話「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ」
「感想はとくにない回だけれど、そういえばむかし私カレーつくったとき、たまには凝ったのつくってみるかなって思って三日三晩煮込んでとろとろ牛すじカレーを完成させたことがあったんだけど、さあ食べようかって思った矢先、お米を切らしてたことに気づいて愕然ってことがあったんだ。‥しかたないからそのまま食べた。美味。」
「いや買ってきなさいよお米‥。ってか、ああ、あれは本当お肉はおいしかったのに、ライスなくてどうにも物足りなかったのよね。インスタントでもいいから買ってくれば良かったのに‥」
・14話「特別講習」
「このお話はおもしろかった。レベルアッパーのドラマにこういったフォローを用意してくれる細やかなセンスといったものは、本作の演出の繊細さを示す、評価すべき点だと私は思う。安易に危険な能力開発の手段に走ったとはいえ、そう子どもたちを仕向けさせるほど過度な競争に学生たちを駆り立てていた学園都市側の責任は決して見逃してはならないものであるという部分を考慮するのであれば、この回に描かれたように子どもたちの心理面のケアを意識した講習を用意するというのは最良とはいえなくてもベターな判断であるのだろうとは思うかな。さいごに佐天さんの能力が以前とぜんぜん変わってなかったっていうオチも秀逸。そんな上手くいかないものね。でもそのリアルを見つめるということが彼女の成長の何よりの証拠であるのであって、このラストはきれいだった。無念が願いを光らせる、ともいうのだものね。佐天さん、かわいい。素敵。」
「超能力開発がどんなカリキュラムで運営されているのかは知らないけれど、生徒一人ひとりのメンタルケアは実際の教育現場以上に求められるであろうことは予想できるのよね。そう思えば普通の学校のような集団授業がどれだけ意味があるのかも不明になってくるし、レベルアッパーのような事件は、はてさて、起るべくして起ったものともいえるのでしょう。皮肉といえば、皮肉かしらね。」
・15話「スキルアウト」
・16話「学園都市」
「私、牛乳飲むとお腹壊すんだー。だから苦手。でもメロンオレは好き。ミルクティもきらいじゃない。」
「あ、そう。ほかには?」
「‥過去が人をつくってるって部分に焦点が当てられたのはよかったかな。人格って、つまるところ、記憶のようなものだものね。記憶が私、過去の影の反映が現在の私といっても、もしかしたら過言でもないのかも。」
「過去を考える上で難しいのは、過去に対する現在の私の感傷なのでしょうね。なぜなら過去はもはや過ぎ去っているのだから実際にはなんの力もないのでしょうけど、過去に対する今の私の想いというものは、今の私を決定づけるものなのよね。ま、固法先輩も大したものよ。それはちがわないかしら。」
・17話「夏休みのつづり」
「お酒飲むとよからぬことを口走っちゃう人っているよね。この前ある居酒屋でふらふらしてたら、実はお前のこと気に入ってたんだよ、とかいわれた。その、困るかな‥」
「何いってんの、あんた。ってか、ま、酒って飲む人は本当に飲むものなのよね。よくわからないといえば、さっぱりかしら。そこらの事情は。」
・18話「あすなろ園」
「こういうとこのボランティア、か。なんていうか、いろいろあるよね。あまり言葉にならないかな。」
「あまり言葉にしたくない、のまちがいでしょう。はてさてよ。」
・19話「盛夏祭」
「メイドよろし。佐天さんもメイドやればいいのにー、って思ったけど、私服がかわいいのでべつにいいかも。」
「佐天さん、好きよね。ま、なんか、気持はわかるけど。キャラが立っているといえば立っているのよね、佐天さんって。口調や能力などのファンタジーな味付けがない分、現実的な存在感がだれよりあるのかしれないかしらね、彼女には。」
「感想はとくにない回だけれど、そういえばむかし私カレーつくったとき、たまには凝ったのつくってみるかなって思って三日三晩煮込んでとろとろ牛すじカレーを完成させたことがあったんだけど、さあ食べようかって思った矢先、お米を切らしてたことに気づいて愕然ってことがあったんだ。‥しかたないからそのまま食べた。美味。」
「いや買ってきなさいよお米‥。ってか、ああ、あれは本当お肉はおいしかったのに、ライスなくてどうにも物足りなかったのよね。インスタントでもいいから買ってくれば良かったのに‥」
・14話「特別講習」
「このお話はおもしろかった。レベルアッパーのドラマにこういったフォローを用意してくれる細やかなセンスといったものは、本作の演出の繊細さを示す、評価すべき点だと私は思う。安易に危険な能力開発の手段に走ったとはいえ、そう子どもたちを仕向けさせるほど過度な競争に学生たちを駆り立てていた学園都市側の責任は決して見逃してはならないものであるという部分を考慮するのであれば、この回に描かれたように子どもたちの心理面のケアを意識した講習を用意するというのは最良とはいえなくてもベターな判断であるのだろうとは思うかな。さいごに佐天さんの能力が以前とぜんぜん変わってなかったっていうオチも秀逸。そんな上手くいかないものね。でもそのリアルを見つめるということが彼女の成長の何よりの証拠であるのであって、このラストはきれいだった。無念が願いを光らせる、ともいうのだものね。佐天さん、かわいい。素敵。」
「超能力開発がどんなカリキュラムで運営されているのかは知らないけれど、生徒一人ひとりのメンタルケアは実際の教育現場以上に求められるであろうことは予想できるのよね。そう思えば普通の学校のような集団授業がどれだけ意味があるのかも不明になってくるし、レベルアッパーのような事件は、はてさて、起るべくして起ったものともいえるのでしょう。皮肉といえば、皮肉かしらね。」
・15話「スキルアウト」
・16話「学園都市」
「私、牛乳飲むとお腹壊すんだー。だから苦手。でもメロンオレは好き。ミルクティもきらいじゃない。」
「あ、そう。ほかには?」
「‥過去が人をつくってるって部分に焦点が当てられたのはよかったかな。人格って、つまるところ、記憶のようなものだものね。記憶が私、過去の影の反映が現在の私といっても、もしかしたら過言でもないのかも。」
「過去を考える上で難しいのは、過去に対する現在の私の感傷なのでしょうね。なぜなら過去はもはや過ぎ去っているのだから実際にはなんの力もないのでしょうけど、過去に対する今の私の想いというものは、今の私を決定づけるものなのよね。ま、固法先輩も大したものよ。それはちがわないかしら。」
・17話「夏休みのつづり」
「お酒飲むとよからぬことを口走っちゃう人っているよね。この前ある居酒屋でふらふらしてたら、実はお前のこと気に入ってたんだよ、とかいわれた。その、困るかな‥」
「何いってんの、あんた。ってか、ま、酒って飲む人は本当に飲むものなのよね。よくわからないといえば、さっぱりかしら。そこらの事情は。」
・18話「あすなろ園」
「こういうとこのボランティア、か。なんていうか、いろいろあるよね。あまり言葉にならないかな。」
「あまり言葉にしたくない、のまちがいでしょう。はてさてよ。」
・19話「盛夏祭」
「メイドよろし。佐天さんもメイドやればいいのにー、って思ったけど、私服がかわいいのでべつにいいかも。」
「佐天さん、好きよね。ま、なんか、気持はわかるけど。キャラが立っているといえば立っているのよね、佐天さんって。口調や能力などのファンタジーな味付けがない分、現実的な存在感がだれよりあるのかしれないかしらね、彼女には。」