雑記
2014/10/28/Tue
窓から外を見ると、ひどく霧が立ち込めている。寒くなってきた。冬の香りは過去の記憶をさまざまに想起させる。
アイドルは表現者ではないと仮定すると、アイドルがなんなのかまたよくわからなくなってきた。そもそもアイドルの定義が曖昧であるから、あるいは不可能だから、アイドルを描く物語においてさえ、アイドルは手段ないし媒介に還元されてしまう。というのも、アイドルは表現者ではないからだ。表現手段ではあるかもしれない。歌やダンスをアイドルはするものと相場が決まっているのかもしれないが(これも慣習だ。それ以上のものではおそらくないだろう)、それらのスペシャリストではないし、そもそも専門家になることを期待されていないのだろう。だから、アイドルは物語だとする意見も生まれるわけだ。
アイドルの本質は何かと考えたとき、それは「かわいい」という美的判断に拠るのだろう。言葉をかえていえば、アイドルとはファンとアイドル、あるいはアイドルの演出をするものの間に取り決められる慣習・協定によって成立しているのであり、その背後・基礎にあるものは、一種の美的判断なのだろう。この美的判断を検討することにより、アイドルとは何かといった問題に一定の見解を提示することが可能だろう。
……と、つらつら考えてみて、この考えはけっこう正しいように感じられる。ただこれ以上何かをいおうと思うなら、もうちょっとしっかりした勉強が必要だろう。で、私はそんな仕事をする時間も興味もあまりないかもしれない。今のところは。
二次創作をする気分にならないので、最近は書いていない。といっても、十月はけっこう書いたようにも思う。
はるみき、はるみきと、はるみきをたくさん書いているけれど、実は春香と美希、それぞれにはそんなに関心ないし、それほど好きでもないかもしれない。はるみきとなると興味が出てくるのだけれど。って、これは東方ではレイマリが好きだったけれど、霊夢と魔理沙自体は嫌いだったのと同じかもしれない。唯澪は大好きだけれど、唯や澪が好きかというとそれほどでもないのと似ているかもしれない。というか、まったく同じだね。はてさて。これはなんでだろう? 何か私の性向の秘密があるのだろうか?
ロコは大好きだけれど! 艦これでは阿武隈が好きだよ。名前も気に入っているけれど、もしかしたら阿武隈の外見は私の趣味に最高に合致しているかもしれない。いや、そんなことない?
アイドルは表現者ではないと仮定すると、アイドルがなんなのかまたよくわからなくなってきた。そもそもアイドルの定義が曖昧であるから、あるいは不可能だから、アイドルを描く物語においてさえ、アイドルは手段ないし媒介に還元されてしまう。というのも、アイドルは表現者ではないからだ。表現手段ではあるかもしれない。歌やダンスをアイドルはするものと相場が決まっているのかもしれないが(これも慣習だ。それ以上のものではおそらくないだろう)、それらのスペシャリストではないし、そもそも専門家になることを期待されていないのだろう。だから、アイドルは物語だとする意見も生まれるわけだ。
アイドルの本質は何かと考えたとき、それは「かわいい」という美的判断に拠るのだろう。言葉をかえていえば、アイドルとはファンとアイドル、あるいはアイドルの演出をするものの間に取り決められる慣習・協定によって成立しているのであり、その背後・基礎にあるものは、一種の美的判断なのだろう。この美的判断を検討することにより、アイドルとは何かといった問題に一定の見解を提示することが可能だろう。
……と、つらつら考えてみて、この考えはけっこう正しいように感じられる。ただこれ以上何かをいおうと思うなら、もうちょっとしっかりした勉強が必要だろう。で、私はそんな仕事をする時間も興味もあまりないかもしれない。今のところは。
二次創作をする気分にならないので、最近は書いていない。といっても、十月はけっこう書いたようにも思う。
はるみき、はるみきと、はるみきをたくさん書いているけれど、実は春香と美希、それぞれにはそんなに関心ないし、それほど好きでもないかもしれない。はるみきとなると興味が出てくるのだけれど。って、これは東方ではレイマリが好きだったけれど、霊夢と魔理沙自体は嫌いだったのと同じかもしれない。唯澪は大好きだけれど、唯や澪が好きかというとそれほどでもないのと似ているかもしれない。というか、まったく同じだね。はてさて。これはなんでだろう? 何か私の性向の秘密があるのだろうか?
ロコは大好きだけれど! 艦これでは阿武隈が好きだよ。名前も気に入っているけれど、もしかしたら阿武隈の外見は私の趣味に最高に合致しているかもしれない。いや、そんなことない?