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2011/07/14/Thu
「なのとゆっこの組み合わせも見てみたい。‥こう、なんていうかな、ゆっこがなのちゃんはなのちゃんでいいんだよ的なことをいって、なんだかなのとゆっこが仲よくなる。それを目撃したはかせは、最初はゆっこのことも好きだからにこにこしてるんだけど、だんだんなのがゆっこのことばかり話すようになってきて、なんか今までのなのじゃない、なのが遠くに行っちゃう‥みたいな焦燥感に駆られ始め、ついには嫉妬と孤独により負の感情にはかせは落ちてしまう。ダースベイダー、負のフォース。‥「なのははかせのなんだけど」とかいって、持ち前の卓越した技術と氷のような知能で、なのとゆっこの仲を引き裂こうとするはかせ。でも、はかせがどんなにいじわるしても、二人は和気藹々としてて、それでついにはかせは眠っているなののメモリーから、ゆっこへの恋心だけを消去しちゃおうって考える。でもそこに通りかかった坂本さんが必死に「お前は神にでもなったつもりか! 娘の気持を考えろ!」って説得して、「ガキ、もしお前が娘との思い出を勝手に消されたら、どう思う?」という言葉がとどめで、はかせは自分のしようとした行為を自覚し、泣き崩れる。‥それから、はかせは二人の関係をみとめたんだけど、でも寂しくて、その悲しみを紛らすために、はかせは今までないほどに研究に没頭し、ついにタイムリープマシンが完成する。本気になったマッドはかせに不可能などない。でも世界線の収束で、なんだかよくわからないけど、はかせ死ぬ。‥そして物語は佳境を迎え、はかせを救うためにタイムリープを決意するゆっこ。当然、ゆっこにはリーディングシュタイナーが備わっている。オカリンにあるなら、ゆっこにあってもおかしくない。‥ロボなのでタイムリープできないなのはシュタインズゲートにおける助手的な立ち位置でなのを支える。‥そしてクライマックス。ジョン・タイターの正体はゆっこだったんだ!って、新聞を手にしたみおちゃんの台詞で、物語は幕を閉じる‥」
「長い!!」
「‥はあ。みおちゃんとゆっこも好きだけど、なのも好きです。はかせは大好き。はかせとなののことを考えると、なんだか切ない話にばかりなる感じ。それもこれもはかせが詳細まるで不明なのがいけない。」
「ふーん‥。今日はこんなことばかり考えていたのかしら?」
「高速バスに乗っている時間、暇だから。」
「へえ。‥ところで疑問なんだけど。」
「何か。」
「なんではかせ死ぬの? 世界線が収束するからといって、何かしら原因はあるのでしょう?」
「それは、ゆっこがなのと仲よくなるのを見て焦ったみおちゃんと麻衣ちゃんが、なんとかしようとしてDメールを送りまくって世界線が滅茶苦茶になったから。‥ノスタルジアドライブ!」
「お後がよろしいようで。最近、暑いから、こんなことばかり考えちゃうのかしらね。いやはや、早く暑いの過ぎないかしら。苦手なのよ、暑いの。」