バンブーブレード 第2話「ブレードブレイバーとお弁当」
2007/10/10/Wed
「いいのでないかな。剣道描くのはたいへんそ。速ければいいってものでもないし、強ければいいってものでもない。間合いとかいろいろあるけれど、先輩はあっさりやられちゃった。カーボンでなくても竹でもふつうに痛いよ。どうでもいいかなだけど。」
「カーボンは使い勝手はいいのだけれどね。ま、関係ないことだけれど。」
「今回はタマちゃんが剣道部に入部するまでのお話、かな? けっこう群像劇っぽいのがこの作品のみそかな。コジローの部活がんばる動機はあれれだけど、みんながみんなちがった意志をもって参加してるっていうことを象徴してるのはたしかかも。はじめての友だちができたタマ、剣道が好きなユージ、卓球部がなかったダンくん。みんなそれぞれちがってて、でも集ってがんばろーっていうのが何かいい感じ。みてて気持いいな、この作品。」
「嫌味な先輩がさっさと退場してしまうのは笑えるけれど。大会メインじゃなく部活の側面を描くのよね。そういった意味で物語の盛り上がりには欠ける部分があるけれど、楽しい空間をつくることには特筆するものがあるということかしら。」
「コジローはやっぱりおもしろい。タマちゃんに瞬殺されちゃうのもおもしろい。でもそれでもっかい竹刀を握り締めて、一勝負しようってするところがすごくおもしろい。思うように行かなかったコジローが部活に真摯に向きあうことで、いろいろ変わってく過程がすごくおもしろいなって思う。コジロー、がんばって。」
「おもしろい先生よね。先生というのは学校における大人の記号みたいなものだけれど、コジローはフランクなのよね。それが自然体というか何も考えていないというか。」
「あはは。へんに気どらないからコジローなのだ。次回はサヤの登場かな。暴走する繊細さをみせるのだっ。」
「サヤとの対比でミヤミヤの人柄も注目されるという構図ね。さて、どうなるかしら。ま、期待ね。」
「カーボンは使い勝手はいいのだけれどね。ま、関係ないことだけれど。」
「今回はタマちゃんが剣道部に入部するまでのお話、かな? けっこう群像劇っぽいのがこの作品のみそかな。コジローの部活がんばる動機はあれれだけど、みんながみんなちがった意志をもって参加してるっていうことを象徴してるのはたしかかも。はじめての友だちができたタマ、剣道が好きなユージ、卓球部がなかったダンくん。みんなそれぞれちがってて、でも集ってがんばろーっていうのが何かいい感じ。みてて気持いいな、この作品。」
「嫌味な先輩がさっさと退場してしまうのは笑えるけれど。大会メインじゃなく部活の側面を描くのよね。そういった意味で物語の盛り上がりには欠ける部分があるけれど、楽しい空間をつくることには特筆するものがあるということかしら。」
「コジローはやっぱりおもしろい。タマちゃんに瞬殺されちゃうのもおもしろい。でもそれでもっかい竹刀を握り締めて、一勝負しようってするところがすごくおもしろい。思うように行かなかったコジローが部活に真摯に向きあうことで、いろいろ変わってく過程がすごくおもしろいなって思う。コジロー、がんばって。」
「おもしろい先生よね。先生というのは学校における大人の記号みたいなものだけれど、コジローはフランクなのよね。それが自然体というか何も考えていないというか。」
「あはは。へんに気どらないからコジローなのだ。次回はサヤの登場かな。暴走する繊細さをみせるのだっ。」
「サヤとの対比でミヤミヤの人柄も注目されるという構図ね。さて、どうなるかしら。ま、期待ね。」